2022/03/23

第7回京都大学・日本財団森里海シンポジウムを開催しました。(2022年3月19日)

 2022年3月19日(土)に「第7回京都大学・日本財団森里海シンポジウム」(テーマ:変わりゆく森里海 ~フィールドからの報告とメッセージ~)を開催しました。当初は対面実施の予定でしたが、コロナ感染状況に鑑みウェビナーを用いたオンラインで実施し約130名の参加がありました。

 フィールド科学教育研究センター 赤石大輔 特定助教による司会進行のもと、まず、フィールド科学教育研究センター 舘野隆之輔 教授 による開会挨拶並びに趣旨説明で始まり、続いてフィールドからの報告として、フィールド科学教育研究センター 小林和也 准教授 による「北海道研究林のこれまでとこれから」、フィールド科学教育研究センター 下村通誉 准教授 による「瀬戸臨海実験所と海産無脊椎動物の自然史学的研究」、霊長類研究所 半谷吾郎 准教授 による「屋久島の野生動物とヒトとのかかわり」の3件の報告がありました。
 ウェビナーの機能である「Q&A」で質問が寄せられ、それぞれのパネリストから回答がありました。

 フィールドからのメッセージとして、琵琶湖環境科学研究センター 法理樹里 研究員による「みんなでちょっと幸せになれる森里海(湖)の未来とは? -環境意識調査で見えてきたこと-」、環境省自然環境局 松木崇司 課長補佐による「“裏山の”世界遺産 奄美・沖縄の世界自然遺産登録と今後」の2件のメッセージが寄せられ、質疑応答となりました。

 パネルディスカッションでは、モデレーターを野生動物研究センター 木下こづえ 助教が務め、「高校生と未来を考える」をテーマに5人のパネリストと連携高校から3人の高校生が登壇しました。高校生からパネリストに対し、「変わりゆく森里海」というテーマについて考えたこと、パネリストの講演を聴いて思ったこと、聞いてみたいことなどの発言があり、パネリストから感想や回答がありました。引き続き、Q&Aで寄せられた質問にも回答が出され、高校生という次世代を担う参加者とともに行った意見交換は実りあるものとなりました。

 最後に、フィールド科学教育研究センター長 朝倉 彰 教授よりまとめと閉会挨拶があり、シンポジウムを終了しました。

関連リンク→こちら

 

舘野隆之輔教授による開会挨拶
小林和也准教授による報告
下村通誉准教授による報告
半谷吾郎准教授による報告
法理研究員によるメッセージ
松木崇司氏によるメッセージ
パネルディスカッションの様子
朝倉 彰センター長による閉会挨拶