2021/01/15

第6回 京都大学・日本財団 森里海シンポジウムを開催します。(2021年3月13日)

 京都大学森里海連環学教育研究ユニットでは、森里海連環学を通じて持続可能社会の創成に貢献するため、多世代とのワークショップ等を開催してきました。そこで当ユニットの知見を伝えるとともに、互いに情報を共有し、持続可能な社会について考えてきました。
 
 今年で6回目を迎える本シンポジウム「高校生と考える未来の風景―守りたいものと変えたいもの―」では、多様なステークホルダーが考える「大切にしたい風景/今後変えていきたい風景」を起点に、それを実現する際のバリア(障壁)について現在考えうる課題を共有し、新たな連携を模索していきます。
 
 「高校生と考える未来の風景」という今回のテーマには、これからの未来を担う若者を中心に多くの方との意見交換の場となるよう期待が込められています。
 オンラインでの開催となりますので、遠方にお住まいの学生、一般の皆さまも奮ってご参加ください。多くの方のご参加をお待ちしています。

チラシはこちら

開催日時:2021年3月13日(土)13:00~17:00
     オンライン(Webシステムを使用)にて実施。
テーマ :「高校生と考える未来の風景 —守りたいものと変えたいもの—」

プログラム(予定):
13:00  開会
13:10  各主体発表(発表15分・質疑応答5分)
15:30  休憩
15:40  パネルディスカッション、質疑応答
17:00  閉会

登壇者(順不同):
株式会社 電通
パナソニック 株式会社
環境省
京都大学野生動物研究センター
株式会社 モンベル
NPO法人りぼん+京都大学フィールド科学教育研究センター
高等学校(発表高校は未定)

参加定員:先着100名
参加申込み:こちらよりお申し込みください。参加申し込みをされた方にWebシステムの情報をお知らせします。
申込み締切り日:2021年2月26日金曜日 ※ 定員になり次第、締め切ります。予めご了承ください。
申込状況は京都大学森里海連環学教育研究ユニットHP(https://reconnect.kyoto-u.ac.jp/lap/)でお知らせします。

主催:京都大学森里海連環学教育研究ユニット
共催:日本財団、京都大学フィールド科学教育研究センター、京都大学野生動物研究センター